さっきの続きで舞台裏という袖が見えたことをちょっと。
最後の戦闘のシーンで,将軍に斬られた兵士が高い所から落ちる時ですが,スタッフさんが結構大きなクッションをセットしてスタンバッてました。
逃げる民衆は飛び越えてましたけど。
安倍さんも「宦官なんかに〜」の後 大阪では幕で隠れてしばらくしてから,何段か下りてからピョンtて飛び降りてたんですが,御園座ではスタッフさんが手を貸しに行ってました。
何段か下りてピョンは同じですが,手を借りて?
幕間が狭いから同じ位置ではみえるからでしょうか。
カーテンコールのことも書きたいんですが,今回は先に安倍さんのことを。
さっきも書いた「宦官になんか〜」は私には今日はもう少しだったです。
前に観劇したのがめっちゃ良かったからかな?
今日はそのシーン以外はどのシーンも良かったんです。
ミンとの絡みも秀逸でしたが,特にティムールが死ぬシーン。
今までの絶叫ではなく,慟哭!
ほんとに上手かったです!!
書き上げたら止まらないぐらい。
歌のシーンのこともちょっと。
1部の最後の歌。
今日も歌詞がしっかり聞こえて良かったですね。
高音のパートも多いのですが,肩が全く動かない!
それであの声量ですから,ミュージカルの歌い方がしっかりできてるのがわかって ほんまに嬉しかったです!
2部の歌も秀逸でした。
気持ちがこもって表情も最高,泣いているのかと思うぐらい!
そういえば,リューさんをミンが引き止めようと腕をつかむのに失敗。
気持ちがこもってるから,いつもより動きが早かったのに,ミンの動きが同じだったのかも。
引き止められなかったのに,リューさん立ち止まりましたけど。


将軍に最後に斬られる(階段に倒れる方)民衆の方の帽子が脱げそうだったんで,将軍が帽子を押さえて脱げないようにして斬ってました。
そういえばカーテンコールの前に 数人のスタッフさんが舞台下にスタンバイ。
舞台に近づくファンを止めるためだったようです。
なんでわかったかですが,数人のファンがスタッフさんに止められてたから・・
こんなこともあるんですね。
カーテンコールとか思い出したことは 明日にでも。