7時過ぎに雨が降ってきました。
やっぱり安倍さんの威力は凄いです!


嵐が丘」を観劇に、ドラマ・シティに。
初めての会場でしたが、なかなかコンパクトでエエ劇場でした。
あれぐらいの会場なら、マイクは要らないでしょう。
今日は10列目。
ちょうど目線に出演者さんが。
欲をゆうともう少し後ろの方が、全体を見渡せたと思うんですが・・
ま、立ち位置も含めて、よう見えたほうです。


一番の感想は、杜さんはやっぱり上手かった。
二番は荘田さんが予想してたより小柄やった。
これはお母さんの鳳蘭さんのイメージが強かったからですが。
そうそう、あんな高い声で台詞をゆわれた時は驚きました。
これもお母さんのイメージにとらわれてた結果です。
ま、これも措いといて・・
これからが本題。
おもいっきり上から目線の感想です。
気分を害しそうな方はスルーでお願いします。


幕が開いて最初の台詞でこけそうになりました。

ヒースの気持ちはどこに?
杜さんの台詞と歌で 持ち直しましたが。(私の気持ちも含めて)
リバプールの場面、なんか活気がないですよね〜
人数が少ないこともありますが、都会って台詞があるのにざわめく感じが伝わらんし。
安倍さんの登場シーン。
頑張ってる感があったんですが、もうちょっと子供の部分も出してエエかな?って。
後から出てくるヒースの落ち着きに合わせてる?
二人の隠れ家のシーンは、お転婆キャシーが出てたけど、おっさんヒースがリズムを壊すし。
どうもテンポがね〜
エドガーは美味しい登場ですね。
荘田さんの登場も。
ここで?って感じたんで。
声は高いんですが、もっともっと明るくできるのでは?
時の流れを感じるには、最初をもっと幼い雰囲気を残して欲しかった。
犬に噛まれて、治療のためエドガーに家の中に抱かれて行くところ。
なんかあっさりでしたね。
キャサリンとヒースとエドガーの初対面ですから、もうちょっと会話が欲しかったかな。
ま、この舞台は台詞が少なすぎ。
せやから?上演時間が短すぎ・・。
それが特に感じるのが、エドガー宅から治療を終えて、1ヶ月ぶりに帰宅してから。
台詞が少ないんで、キャサリンがヒースのことを考えてエドガーと結婚するってゆうても・・
安倍さんが必死で気持ちを伝えてても、ヒースが受け止められてない。
あれではキャサリンが、ただの心変わりとしか思えん部分も。
1幕ラストの3人で歌うシーン。
荘田さんを加えた4人で歌うシーンは良かったってゆうたら良かったけど・・
なんか河村さんの声だけ、マイクが違う?
全く素人で?ですが、響きが違ってる感じ。
声量がどうのこうのではなく・・
4人での歌は、アンサンブルですから、ちょっと違和感がありました。

つづく