忙しい日が続いてます。
そんな中、お昼に郵便局に行って、振込用紙をもらいに。
明日でもエエけど、つい・・ってことが怖いんで。
で、帰宅して久しぶりに、ちょっと遠いほうのスーパーに。
良く行くほうは、自宅から歩いて3分。
今日は5分。
その時間がもったいなくて?チャリで走りますが。
スーパーに入ってすぐ、「・・さん」と旧姓で呼ばれ。
ここは地元の友達によう会うところでね〜。
H君はここで働いてるし。
声をかけてくれたんは、小学校からの友達のK君と奥さん。
「久しぶり!ちょっと声がおかしいけど、風邪?」に、
「癌やねん」
・・・
奥さんが「病院に治療に行った帰りです」
どうゆうたらエエのかって考えてたらK君が
「ま、先にあっちに行って待ってるから。遅かったら呼びにくるか、引っ張っていくかするからな〜」と、ゆいながら何処かへ。
たぶん、H君を探しに行ったんと思うけど。
残った奥さんとちょっとだけ立ち話。
2年前に喉頭癌が見つかり、もうリンパ?に転移してると。
もう少ししたら入院して、声帯も取らんとアカンみたいって。
話すのが大好きやから、絶対イライラすると思うから、どうしたらエエのか・・
ぱっと見るだけやったら、めっちゃ元気そうやし表情は明るいし、絶対 病気やと思わんぐらいやのに・・
癌の告知を聞いた時、ちょっと落ち込んだけど、今はあんな調子ですって・・
K君はもちろんやけど、奥さんは、もっと大変やな〜
ほんまにどうゆうてエエのか、軽々しく大丈夫ともゆえんし・・
「私らぐらいの歳になったら、進行も早ないはず。あんな明るいK君を神様が、簡単に見放すはずがないよ。」
奥さんは「そうゆうてもらったら、希望がでてきます」って、こっちにも気を使ってくれはったみいたい。
「また、声をかけて下さい」って、わかれましたが、ちょっと考えさせられました。
同級生ですからね・・
自分やったら、どんなふうに毎日を過ごすやろって。