知人のお店は創業100年を越える貴金属店。
子供の頃、向かいに住んでて、家族ぐるみのお付き合いをしてたご一家。
四人姉妹の後にできた長男が三代目。
まあ、他に仕事を持ってたんで、実質はお嫁さんが店主でしたが。
去年、小母さんが亡くなり、子供のいない三代目が奥さんの実家の近くに引っ越すことに。
で、閉店セール。
子供の頃、一緒に食事をさせてもらったりしたところ。
なくなるのは寂しいけど。
で、で、本格的?な貴金属店なんで、あれもこれも買える訳もなく。
ただ、お世話になった何百分の1にもならんけど、ちょっとだけ購入。
ただでさえ安くなってるのに、もっと値引きしてもらって・・
なんか申し訳なく・・
忙しそうにしてはったんで、ゆっくり話はできなんかったけど、ちょっとだけ良かったかな〜って。


帰宅して、ゆっくりしようと思ってたら、ダンナが帰宅・・・
なかなか思うようにいかんもんです。
夕食準備してたら、母から迎にきて電話。
最寄り駅に行ったら、めっちゃ重い荷物でふらふらした母が。
ホンマ田舎の法事は、たいへん。
あれもこれも持って帰ってってゆわれたと。
大きなものは送るからって、ゆうてもらってこれ・・
ホンマ大変・・
で、持った帰って来た食べ物は、ほとんど頂いて、ダンナの夕食に。
ごちそうさまでした。