告別式って1日がかりなんですね〜
早めに出かけて、告別式が終わったら、即 失礼して・・って思ってたのに・・
到着してすぐ喪主の・・坊(私と1歳違いやのに、親族が集まると、いまだに坊と・・)から、「告別式の後の初七日まで一緒におって」って。
亡くなった小母さんの三人の娘さん達(皆さん65歳以上ですが)も、ぜひってゆうてくれはったんで、ご一緒させていただくことに。
告別式の喪主の挨拶、めっちゃ良かったです。
それに斎場での最後のお別れの時、左手に数珠、右手はバイバイと手を振って。
なんかいいな〜〜って。
私はそんなことが出来るんやろかって。
小母さんと義母は同じ93歳。
亡くなる前の日まで、母に「コーヒー飲みにいこ」って、ゆうぐらいボケずに元気やった小母さん。
亡くなってから自宅の部屋に入った親族が、遺影からないから何まで感心するぐらい亡くなる準備と自分の持ち物全てが整理できてたと。
これは病気ではなく怪我をせえへんかったんが、良かったんやろな〜
義母は家でこけて骨折してから、ボケ始めてしまったから・・
今日1日、いろんなことを考えさせられました。
まずは、残った人から小母さんのように「天晴れな人生やった」ってゆうてもらえるように、これから頑張って生きていかんとって。


そうそう、50年前に1番遊んでもらった小母さんの四女の娘さんに初めてお会いしました。
四女の・・ちゃんは8年前に亡くなってるんですが。
なんとゆうても50年前なんで顔を忘れてるって思ってたけど、一目見て すぐ娘さんだと。
親子ってほんまに似るもんなんですね!