午前中の面会では機嫌よかったらしいダンナ。
6時から会議があるんで4時までに来るようにゆわれてたんで,一旦帰宅してからダッシュで病院に自転車で。
ナースステイションに連絡をしたら「病室で待っていて下さい」
病室に入ったら,氷枕をしてめっちゃ機嫌が悪い顔のダンナ。
「調子悪いんですか」
「当たり前や!昨日からどんなことがあったと思う。個室に変わりたい。こんな病院・・」と顔を見るなりめっちゃ愚痴。
そうゆわれても見てないし・・
それからず〜〜〜と文句とゆうか機嫌が悪い原因を語る語る・・
適当に相槌を打ちながら 拝聴・・
「詰め所にゆうてこい」ってゆわれても。
いろいろ話題を変えてるうちに先生と看護師さんが。
「CT撮りましょ」ってことで,ダンナが撮影してる間に今後の検査方法の説明を聞くってゆう早めに来た目的を。
説明聞く前にダンナが「なんでもすぐOKしたらあかんぞ」
「ハイハイ昨日娘達と質問考えてきてます」
MRIを見ながら造影剤を血液に入れる方法の説明を。
リスクは少ないけど,検査後体調が悪くなる人もいるらしい。
先生にダンナの性格は特に環境が変わるとストレスが増えるし,そうとうイライラしてることを伝えると
「昨日は病室の隣の方の病状が・・」ってダンナのイライラの原因の話を。
「おっしゃることは正論なんですが・・」
いつものように,自分の理屈で意見をゆうてるらしい。
先生のゆわれるように正論やとおもうんですが,理屈どおりにならんのが現実ってことを 絶対認めへんので・・
「ほんまに申し訳ありません」と謝るしかないんですが・・
「この状態ではリスクがゼロでないなら 今回の検査は避けたほうがええと思います」に先生も「そうやね〜」って同意。
後でダンナに確認することにして,ダンナの不満を解消することをどうしたらええのかを先生と検討。
結論は早い目にリハビリ専門の病院に転院する。
転院とか相談にのってもらえるところが病院内にあるようで,先生に付き添ってもらって紹介もしてもらえて!
そこで症状を伝えてもらってから 転院先の候補を。
最近できたとゆうところに なんでかダンナが気に入ってる病院が!
先生も「そこがいいよ!」ってお薦め。
説明によると家族の面接があるとか・・
いろんな情報をもってCT撮影が終わったダンナのところに。
先生もCTの映像を持って病室に。
「進行はありません」と。
それから造影剤を使った検査の話をして,ダンナの判断も「検査をしません」
やっぱりリスクは避けたかったようです。
バイト帰りに頼まれものを買うてきてくれた長女が,病室に持ってきたところで夕食。
さっきなかった果物のお見舞いカゴが!って思ったら,義兄夫婦がお見舞いに来ていただいてたようで。
相談室に行ってる間に来てもらったようで,挨拶もできず申し訳なかったです。
で,やっぱり自分の気に入ってる病院に転院できるかもってゆうだけで,めっちゃ機嫌が良くなって一安心。
明日から本格的なリハビリらしいです。
イライラせんと頑張ってくれたらええのですが。