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ポーラ美術館は見ごたえがあって、疲れました。
特別展のシャガールはダンナには好評でしたが…
個人収集なんで、いろんな作家の作品がいっぺんに鑑賞できるのはラッキーですが。
とにかく、美術の教科書、社会の教科書に載ってる作品がいっぱい。
去年、東京で『睡蓮』をおもいっきり見た次女は、「再会したは…」
シャガールを鑑賞した後は、初期のピカソ、ダリさえわかりやすい。
ユトリロを久しぶりに見られるとは！
一枚だけですが。
常設の中では『麗子』！
迫力が違う。
個人的には高橋由一が一番かな。
DVDとおんなじで、興味がない作家の絵はスルーしていくんで、いつも出口のソファーでみんな待ち。
今日もそのパターン。
いつも全部の絵をしっかり鑑賞する長女。
今日も急がず…
とりあえず、待ち合わせのソファーにいてなかったら売店、そこにいてなかったらレストランと。
おもいっきり待って、レストランに移動する時に合流。
「シャガール、絵は？やったけど、文章良かった。絵はマグリットかな」って。
「絵を見に来て、なんで文章やねん」って、みんなで突っ込みましたが。
雨の中移動。
お土産買って、小田原に。
スタバで飲み物、箱根ベーカリーで新幹線で食べるパンを調達して、改札に。
めっちゃ予定通りのはずが、新幹線止まってる！
三河安城あたりの大雨の影響らしい。
「初めてやなぁ」と、娘達は受けてましたが。
結局、一時間遅れで動くことになったんで、スタバでパンと黒たまごを食べて時間待ち。
パンは美味しく、たまごは予想外…
まだまだ時間があったんで、娘達は雑誌を買いに本屋さんに。
まさか、FLASH買うてきてとは言えず。
やっと新幹線に乗れるみたいです。