DVDの中のMCで、『夏雲あがれ』の話題ありました。
DVD発売が一週早かったら、MCでの話題 堺さんとご一緒の場面が多くて…篤之助君、幸鶴丸君…ロケで目に虫が飛び込んで来たこと…、全部5話のことやと、リアルタイムでわかったのにねー。


その『夏雲あがれ』も終わってしまい、さみしい木曜日です。
やっぱり5話でまとめるのは、無理がありましたね。
ちょっと思い付くだけで、バン竜公が相続争いに乗じて御家を乗っ取る計画も、ちらっと登場した実の息子妙ショウ?様と家老の関係を説明してないから、西村さんの見せ場の涙から切腹が「?」になったし。


御前試合は二人とも出られなかったから、「今頃試合は…」って言いながら その時間友情を確かめあう原作の良い場面が…


養女がかってに家を離れられることもないのに、その説明も(きっとあった大騒動も)なく…


最終回(5話)だけでも5話出来るのに、やっぱり少なくて1クール、もっと勢いだけじゃなく勉強して欲しい出演者もいましたが(そこはちょっと目をつぶってですが)大河ドラマでも良かったかも。


堺さんはともかく竜雷太さん寺田農さん、長谷川哲夫さん、多岐川裕美さんと言うベテランが、あれだけ出番ってもったいなすぎでしたし。
続編、原作がまだですから、作者の構想を聞かせてもらって主人公を町人(商人)にしたんでしょうか。
続編がドラマ化されるのを待つばかりです。
もちろん志保さんが安倍さんで。

DVDの感想を書きたいんですが、朝は「東京みちくさ」「たからもの」「愛しき人」をリピートしてたんでまだ時間がかかりそうです。