宝塚OGの桜木星子さんのところに舞台スタッフさんが載っていたのでちょこっと。

リボンの騎士 ザ・ミュージカル」の制作上演にあたり、宝塚歌劇団は全面バックアップし、宝塚歌劇団スタッフや、宝塚歌劇の舞台を度々担当しているスタッフを起用しています。(以下、敬称略)
宝塚歌劇団スタッフからは、監修の植田紳爾、脚本・演出の木村信司、振付の羽山紀代美、衣装の有村 淳。
木村信司は芸術祭優秀賞を受賞した「王家に捧ぐ歌」の演出家です。

音楽は「王家に捧ぐ歌」や「エリザベート―愛と死の輪舞―」の編曲をはじめ、宝塚の楽曲を多数担当している甲斐正人
照明は、宝塚歌劇の年間7割をも担当している勝柴次朗。

アクションは「王家に捧ぐ歌」をはじめ殺陣でお馴染みの渥美博、亀山ゆうみ
振付助手は、元タカラジェンヌの優花えり。

何しろ忙しいハロプロのメンバーたち。連日一ヶ月余り全員でじっくりと稽古できるタカラジェンヌとは違います。慣れないミュージカルの歌にダンス。たくさんのナンバー。前回覚えたことを忘れそうになったこともあるでしょう。
しかしそこは、忙しい彼女たちだからこそ持っている集中力や記憶力。また常に集団で行動しているという団結力も強いでしょうね。

さて、振付助手を担当された元タカラジェンヌの優花えりさんが、コメントを下さいました。

――フィナーレは階段や羽を使ったりと、いつものモーニング娘。とは違って宝塚的な感じですね。私も芝居中で一場面振付させてもらいました。

と言うことで宝塚色が強いはずですね。


昨日ダッシュぐらいで帰れると書いたんですが やっぱり『猛』が必要みたい。だんなが早く帰るとか言い出すし・・。出来るだけ機嫌が悪くならんように 交渉せんと。なんと言っても『本命11月』は2回上京ですから。今つまづくわけにはいかん・・。


そういえば土曜日はディナーショーですね・・。いいな〜。